代表 藤原弘呼より皆様へ

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「内面からあふれるほどの自信を持つ女性になって欲しい」
そんな思いでエステ・ステーションをオープンさせてから、28周年を迎えました。


私がエステティックと初めて出会った38年前から、この思いは変わらず現在に至っています。

「自信を持つ、自信を取り戻す…」
もちろんこれは、お客様にあてはまることですが、実は私たちエステティシャンも、施術結果やお客様の笑顔から自信をいただいてまいりました。

エステ・ステーションの原点は、“お客様にとって良いこと” “エステティシャンにとって良いこと” “サロンにとって良いこと”の「三方良し」にあります。四半世紀を越えるこれまでを振り返りますと、常にこれらのバランスを取りながら、そしてそれぞれを大切にしてきた年月でした。


「オリコン顧客満足度調査」で6年連続最高得点獲得
「全国リジュべネーション若返りダイエットコンテスト」で3大会連続グランプリ受賞


この2つの大きな賞は、いずれも2007年より連続で頂戴しています。「三方良し」の成果がこの結果につながっているのだとしたら、本当に嬉しいことです。
また、エステティシャンの資格保持率が業界トップクラスであったり、在籍年数も他社より大変長いことも、創業以来積み上げてきたエステ・ステーションの特徴です。

「第三回全国リジュべネーション若返りダイエットコンテスト」受賞の様子

「第三回全国リジュべネーション若返りダイエットコンテスト」受賞の様子

エステ・ステーションの特徴と言えば、「効果をお出しすることへのこだわり」がありますが、その気持ちが、オリジナルブランドのオリジナル化粧品「ミグレ・プリエ」としてカタチになりました。この化粧品シリーズのことをご紹介させていただく時、どうしてもお話ししたいことがございます。
私が美容業界に入ってから長年の間、ずっと納得できなかったことがあり、そのことがこの化粧品づくりをきっかけに解消されたことです。


人の“手”が持つ力の不思議…3歳のときに負った大やけど


私は3歳の時、大やけどを負ったことがあります。

囲炉裏で煮えたぎっていた大きな鍋に入ったお味噌汁を、胸から下、足元までにかぶるというものでした。体を持ち上げたら、皮膚がズルズルとむけて、足首まで落ちてたまるほどだったそうです。

このように生命に危険が及ぶほどの状態で3日間意識がなかったにも関わらず、命をなくすこともなく、おまけに今はまったく跡形も残っていないのは、両親が必死の思いで施してくれた手当てのお陰です。
自分ではもちろん覚えていませんが、桐の木を灰になる手前まで燃やして菜種油と混ぜ、それを皮膚の上から上から塗り重ねるということを、1日2回、1ヶ月間続けたんだそうです。

水ぶくれになった皮膚がよれないように、頭と足を両親二人がそれぞれに持ち上げて、体の下にも薬を敷いて…。とにかく治って欲しい一心で懸命に手当てしてくれたんだと思います。

灰を塗り重ねた体は真っ黒になりましたが、1ヶ月が過ぎた頃に分厚く重なった灰を取りのぞくと、下から白くキレイな肌が出てきたんだそうです。
桐に含まれる成分のお陰で感染症も起こさず、菜種油の膜に守られながら新しい皮膚がどんどんできたのでしょうか…。

エステティシャンになった当時は、このことをどうしても解明したくて、ドクターにお聞きしたり、いろいろ調べたりもしましたが、科学的なことは分かりませんでした。
でも私は、このことをきっかけに、自然界のものが持つ力の素晴らしさと人間に備わった治癒力、そして何より手当てする人の気持ちの大切さと不思議な力を深く感じるようになりました。

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念ずれば通じる… オリジナル化粧品“ミグレ・プリエ”の誕生へ


「人が持つ自然治癒力と気持ちのこもった手当ては、どんな成分にも勝る効果を生み出す」…そう思い始めてから、サロンで使う化粧品に対し、良いけれど何かもの足りない感じを持つようになりました。

「その人が肌の力を残らず引き出す」ということにはいずれも及ばず、100%納得を得られるものには残念ながら出会えませんでした。

「自分が持つ力をもっと引き出せる化粧品があるはず」
「化粧品だけに頼れない何かがある」

念ずれば通じる…で、“ミグレ・プリエ”の前身である化粧品の試作段階から関わらせていただくというご縁をいただきました。足りないものを補うのではなく、肌の力を引き出すための化粧品づくりを目指し、配合成分や配合量にこだわる製造者の方のポリシーに賛同し、約1年半、スタッフの間で本格的に使用させていただきました。

30年、20年、10年と付き合っているスタッフ達の肌が、皆一様に変わり始め、年齢や肌タイプ(中にはアレルギー肌も)の異なった60人を超える事例を得ることができたのです。お肌の変わり方にもそれぞれ特徴がありますが、エステティックのプロとして、まず自分たちが使用してみて『これならお客様に自信をもっておすすめできる』と確信いたしました。

このように、私自身を含めて60人もの肌と、そのスタッフの肌を見て「使いたい」とおっしゃってくださったお客様のお肌でも検証させていいただき、100%納得できる結果が実感できたので、オリジナルブランドとしての「ミグレ・プリエ」発売を決心しました。

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化粧品が完璧でも、“手当て”の心がないと本当の効果は得られない


でも、大やけどの経験から得たものは決して忘れていません。
素晴らしい化粧品や最新の機器や、またエステティシャンの熟練したテクニックでも及ばない「手当て」の力です。
気持ちのこもったきめ細かい「手当て」なしでは、お客様が心から喜んでくださる効果は得られないと思います。

設立30周年に向かって、今のエステ・ステーションは「第三創業期」に位置づけられると思います。
スタッフは皆長く勤めてくれていますので、30代のスタッフが中心になり、そしてキャリア20年を超える40代のスタッフたちは責任ある立場で活躍してくれています。
お客様のお肌やお体を「手」で感じ、「手」に気持ちを込めてお手入れさせていただく毎日で、様々な経験を積み、知識や技術を磨き、人間力を身につけながら、スタッフは大人の女性として成長してくれています。

「第三創業期」のエステ・ステーションは、ますます地域に密着し、スタッフが「手当ての心」でお客様お一人おひとりと接してまいります。そして、お困りになったときや必要なときに安心して頼っていただける かかりつけ医のような存在のエステティックサロンでありたいと思います。

ぜひ、エステ・ステーションのエステティックをお受けになってみてください。


プロフィール

エステ・ステーション 代表 藤原弘呼兵庫県美方郡生まれ。

第一勧業銀行(現みずほ銀行)から大手エステティックサロン勤務を経て、平成元年3月24日に有限会社ステーションカンパニーを設立(平成11年に株式会社に組織変更)。

エステティシャン歴38年。現在、一般社団法人日本エステティック業協会副理事長、一般財団法人日本エステティック試験センター理事、大阪府中小企業家同友会中之島支部副支部長も務める。