1989年(平成元年)3月24日、
藤原弘呼(現代表・当時34歳)と正岡敦子(当時28歳)、小畠里美(当時25歳)の3名が集まり、
「エステ・ステーション」が生まれました。
当時を振り返ると、今のようにエステサロンは身近なものではありませんでした。「高い、コワい、効果に疑問・・・」そんな女性の声に応えるために3人が考えたことは、『高い技術で早く効果を出すこと』に挑戦することと、『誰もが納得できて、わかりやすい料金システム』を実現することでした。
そして、1号店として難波店がオープンしました。※現リボーン難波
平均年齢33.2歳のスタッフの年齢構成は、
20代17名、30代16名、40代12名、50・60代5名 です
様々な年代のお客様が直面しておられるお肌や体のお悩みを、“自分自身の感覚や体感”でエステティシャンが理解している・・・、幅広い年齢層のエスティシャンが揃っているエステ・ステーションの特徴です。
特に年齢を重ねたお客様からは「同年代の悩みを理解してくれるスタッフがいるので本当にありがたいわ」というお声をいただいています。
キャリアの長いスタッフの内訳は、
40年目1名、30~39年3名、20~29年7名、10~19年6名、5~9年12名 です
エステティシャンの深みをはかるバロメーターのひとつに「これまでに何人のお客様のお肌やお体に向き合ってきたか」があると思います。エステティックの世界は、ヘアやメイクのように流行にあまり左右されないので、積んだ経験がそのままエステティシャンの身に付くからではないでしょうか。
毎年、エステ専門学校卒業の新人スタッフを迎えていますが、彼女たちは、常にそばにいるベテランスタッフの経験や技術を身体で学べる環境でキャリアを積んでいます。
在職年数の長いスタッフの内訳は、
20年以上8名、15年以上4名、5~10年12名 で
スタッフの入れ替わりが激しい業界、、、という印象のあるエステティック業界の中で、長く勤めているスタッフがたくさん在籍していることは、エステ・ステーションが誇れることのひとつです。年頃の女性ばかりの職場なので、結婚や出産などで一時期仕事から離れることがあっても、また復帰するスタッフもいます。
「いつ来てもアナタがいるから安心だわ」とお客様からいただけることが本当に嬉しいです。
50名のスタッフ全員が持っている資格を足すと414にもなります
エステティシャンは免許の要らない仕事ですが、それではお客様に心から安心していただけるエステティックを受けていただけないと思います。だから、エステ・ステーションのスタッフは、国内や海外で行なわれているエステの試験や検定を積極的に受けて、どんどん資格を取っています。